どうも。学校がいろいろ忙しくて今月あんまり更新できてませんごめんなさい。まあ基本的にmixiはボイス機能が出来てから日記を書く人が激減したのであまり気にならないのかもしれませんが。ブログから見てる人はツイッターとボイスが同じ内容だからツイッターのほう見るといいよ！


本当に信用できる人か見分ける方法
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1608696&media_id=116
↑mixiやってないブログの人は見れないと思います重ねてごめんなさいｗｗｗ

これ見て以前似たような内容の日記をひとつ前のブログで書いたことをふと思い出して、どんなのだったか気になって引っ張り出してきた↓
http://blog.livedoor.jp/egret_1120_windy/archives/51321573.html


知らない人のために断っておくけど、俺は時々こういう話をしたくなる人なんだよねｗ

なんというか俺は、部活を引退してからか、高校を卒業してからか、バイトを始めてからか、大学に入学してからか、のたぶんどれかを境に、人を疑うことを全くしなくなったような気がする。というよりむしろ人の気持ち･真意を理解しようと必死にならなくなった。今の環境に依存しすぎて、ありのままの自分をさらけ出すことへの後ろめたさが消えてしまったんだと思う。

実をいうと俺は高校の時にちょっとだけ、いや100回死のうと思ったくらいやばい生活をひとりぼっちでしてたんですよ。大学の奴らは知っての通りですが、俺はゲスいことを言いまくって周りのツッコミを頼りにキャラの位置づけというか存在感を示して自分の居場所を作ろうとして、まあいうなれば典型的な構ってちゃんなんです。でまあそれは自分でもわかってるわけです。過去に体験した恐怖が2年経った今でも心から離れず、本能的なものが勝手にそうさせてるみたいな感じです。

そんなこともあったおかげで大学入ってそこそこ気軽に絡める人がたくさんできた途端、なんか自分の中の何かが急に変わってしまったようで、居心地の悪くない環境に溺れて人の気持ちを追求しようという心構えが疎かになってしまった。人と会話することに抵抗が減ったのは進歩だけど、それをいいことに球を飛ばしすぎて相手の心の鏡を割ってしまってることに気づかなくなってるんじゃないかっていうような気がしてる。現にそのせいで本当に収集がつかなくなって後悔だけを残してしまった人が、ひとりだけいる。

一年半前の俺は前のブログで人間関係を妥協すればうまくいくとか偉そうなことを言っていたけど、本当に大事なのは自分が相手を信用することより、相手に信用されるだけの素直さを持つことだと思う。時間をかけて相手のことを知ろうとするのは当然いいことだけど、それと同時に相手にも同じように自分がどういう人間なのかをしっかり見極めてもらうことを平行して進めていき、いいところも悪いところも個性としてちゃんと認めてもらえて初めて「信用」が生まれる。
人を信用できないのは人に裏切られてきたからでしょ？だったら簡単に裏切られるようなことを自分が今までしてこなかったかをもう一度じっくり見つめなおしてみるべき。人に信用されないような人間に人を信用するしないを決めていい権利はないよね。



まあなんというか、要するに時間が解決するとかいうのは甘えだよな。腑に落ちないと思ったらいろんなものを捨ててでも話す勇気を奮い立たせないと人間関係成功しない。ななかルートやっててそう思った((

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