元気に学校行ってます。むしろ学校行きだしてから元気になりました。登山健脚と腹筋崩壊の毎日です。少しは痩せろ。



今日で４日ほど授業出たわけですが、一年の面子もちょこちょこ見られるわけで、まああああぁああそれはそれはひとつ学年違うだけでカルチャーショック受けてるのがまるわかりで面白い。

例えば大学面子はご存知コンビニ上の上月ホール。あそこは学内で唯一プロシキなしでネットを行える場所なので、主にネトゲ民(驚きの９割知り合い)、そしてカードゲーム民(ギャザ、遊戯王、ヴァイス等)、そしてPSP集会は必在する、各々一般人とは違う異脳者(訳：変質者)が集う、つまるところ外部から冷静に見れば凄く気持ち悪い場所となっている。 俺もその一人であることは想像に難くない。
（↓参考画像、以前の記事より）



俺たち患者(訳：入学時の我々)はすんなり受け入れましたが、新入生、特にスポーツ系学科は受け入れにくいようです。

「うぉっ……！」(入ってきて驚く)

「え、何ゲームしてるし」(入口トイレ付近コンセント占領するネトゲ民に驚き、変なやつらとバカにする)

患者「なんだあいつら」
俺「新入生だろ。この光景に慣れてないんだ」
患者「ああー……青いな(ﾌｯ」

空いてる席を探し飯を食い始める新入生。
何処かから響く「俺のターンドロー」や「霊夢のかわいさなめんな」という様々な声。
最初は笑ってた新入生たちも、寧ろこの空間で異質なのは自分達だと感じはじめる。

「やばいあそこのやつらパソコン開きながらDSとカードゲームしてアニメの話してる」

「ヤバイってここ出ようぜ」

飯を食べてええーなんだこれ……って感じで去っていく新入生。
なにあいつらかわいい。
文化の違いに戸惑う姿可愛すぎるだろ。
常識に囚われてはいけない。
いやむしろ俺たちが常識だ。


そんな一週間も明日で終焉を迎える。結局俺たちは二年生ではなく威厳の欠片もない慢性疾患(訳：一年生の延長)に過ぎない形式上の先輩でしかないのだ。しかし俺たちは俺たちのそれを、いっそこの病棟(訳：大学)に入院(訳：入学)したことを後悔していない。





そんなアタシは明日で二十歳。

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