大阪府の大学に通う奈良県民ゲーマーあさひの趣味日常をお送りするブログです。
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ども。気分転換の日にするって言ったので、デッキ考えてましたw
私が遊戯王をはじめた頃にマイブームだった植物族デッキのひとつです。
・エキストラ
ブラック・ローズ・ドラゴン×3
ヘル・ブランブル×2
・・・あと適当
抜群のシナジーを誇るカードばかりで組んだデッキとなっています。
まず主格となるのが「ブラック・ガーデン」。召喚・特殊召喚き反応してトークンをばらまきます。召喚されたモンスターは敵味方問わず攻撃力が半分になるため、発動する際は先に通常召喚してからのほうがいいかも。
そしてブラック・ガーデン下で圧倒的な制圧力を叩き出すのが「世界樹」。生成されるトークンは植物族なので、簡単にカウンターがたまります。
主にこの2枚のカードでフィールドを制圧し、じわじわとダメージを与えていく戦法になります。以下、各カードの解説を。
・ボタニカル・ライオ
主力アタッカー。ブラック・ガーデン下では最初は裏守備セットが良。ブラック・ガーデンは反転召喚には反応しないため、持ち前の守備力でリバースできる可能性は高い。トークンにより攻撃力増加も容易なうえにコントロール奪取もされないので、こいつだけで殴り勝ってしまえることさえある。それぐらい強力。
・ローン・ファイア・ブロッサム
植物デッキ安定。椿姫さんを呼びましょう。トークンも利用できるので複数回効果を使えることも。
・ブラック・ローズ・ドラゴン
当たり前だが、二つ目の効果を使いまくれるようになる。
・ヘル・ブランブル
植物以外を召喚するためには1000ライフ払えだそうです。決して安いとはいえない。
序盤で出せればなかなか強力で、多かれ少なかれ相手は召喚を躊躇うことになる。
・種子弾丸
これもトークン強制召喚で一瞬でカウンターがたまる。普通に自分が植物族を召喚すれば2個たまることになる。これ一枚で最大2500ダメージを叩きだせるのはなかなかに強力で、トドメをさせることも。
・世界樹
びっくりするぐらい超万能w
1個消費のパワーアップ効果は、ブラック・ガーデンで半分になった攻撃力をカバーするのに最適。
2個消費の万能除去は、もともと除去に乏しい植物族なのでより重宝する。たぶん一番使う。
3個消費の蘇生効果は基本的には椿姫さんを。ブロッサムを再利用するのもよし。
効果の発動そのものは1ターンの使用回数に制限はないため、これを2枚以上展開できると非常に強力になる。特に3枚展開できた時、やりようによっては、トークン破壊→カウンター3個獲得→十分溜まったところで蘇生→トークン生成→それを破壊→カウンター3個獲得という無限ループもあったりするw
・ポリノシス
トークン一体で簡単に発動できるくせに「神の宣告」とほぼ同等の働きをする。
・DNA改造手術
実は一番重要なカードだったり。もちろん植物族を指定。
アドバンテージを考慮してアイヴィ・シャックルの採用も考えられたが、相手ターンで植物族になってこそ真価を発揮するカードも多いのでこちらを採用。
「深緑の魔弓使い」「夜薔薇の騎士」は、植物族になることで自身の効果で相手の攻撃を一切受けなくなる。特に夜薔薇のほうは他のモンスターにも影響を及ぼすため、戦闘面で非常に強力なロックとなる。魔弓でトークンを射出し、相手の魔法・罠を一掃しよう。
「世界樹」は、どのモンスターでも破壊できればカウンターを得られる。
「フレグランス・ストーム」は、基本的にはトークンもしくはシードオブフレイムのトリガーとして使うが、このカードの影響下ならば他の相手モンスターも種類を問わず破壊でき、かつ1~2ドローなので1:2もしくは1:3交換のアドバンテージを獲得できるようになる。世界樹があればカウンターも溜まり一石二鳥。
「棘の壁」は、いかなるモンスターもトリガーとなれる。
「ボタニカル・ライオ」は、夜薔薇や魔弓でもパワーアップするようになる。
「ポリノシス」は、夜薔薇や魔弓でも(ry
「椿姫ティタニアル」の効果発動にも(ry
・・・というように、このデッキのあらゆるカードに対してシナジーを発揮する。でも3枚積むと事故る気がしたので2枚で。
とにかくいろんなことができるデッキなので語り出すとキリがない。
ただしその分弱点も多く、まず弾圧やクリスティアで特殊召喚を封じられるとほぼ何もできない。また墓地を対象にとる効果を持つモンスターも多いので、次元の裂け目やマクロコスモスにも弱い。スキルドレインも間接的にこれらと同じ被害を被ることになる。
あとブラックガーデンの特性上、勝利するまでに結構時間がかかるのでバーンデッキにもめっぽう弱い。また、反転召喚でブラック・ガーデンのパワーダウン効果を回避できることから、リバース効果モンスターを多用するデッキとも相性は良くないかもしれない。
色々あるけど、植物族デッキとしてはそんなにガチ要素はない、と思う。
うまいぐあいに相手を押し込みつつ、ひたすらカード同士のシナジーを楽しむデッキといった感じですかね。トークン役に立ちすぎだろ・・・と言わせれるかもw
個人的に大好きなデッキです。
強:★★★★★☆☆☆☆☆
楽:★★★★★★★★★★
勧:★★★★★★★★☆☆
私が遊戯王をはじめた頃にマイブームだった植物族デッキのひとつです。
【ブラック・ガーデン】
・モンスター 19枚
シード・オブ・フレイム×2
深緑の魔弓使い×2
スポーア
ダンディライオン×2
椿姫ティタニアル×2
夜薔薇の騎士×3
ボタニカル・ライオ×3
ロード・ポイズン×2
ローンファイア・ブロッサム×2
・魔法 14枚
種子爆弾×2
世界樹×3
世界樹×3
増援
テラ・フォーミング×2
ブラック・ガーデン×3
フレグランス・ストーム×3
・罠 7枚
棘の壁×2
DNA改造手術×2
ポリノシス×3
・エキストラ
ブラック・ローズ・ドラゴン×3
ヘル・ブランブル×2
・・・あと適当
抜群のシナジーを誇るカードばかりで組んだデッキとなっています。
まず主格となるのが「ブラック・ガーデン」。召喚・特殊召喚き反応してトークンをばらまきます。召喚されたモンスターは敵味方問わず攻撃力が半分になるため、発動する際は先に通常召喚してからのほうがいいかも。
そしてブラック・ガーデン下で圧倒的な制圧力を叩き出すのが「世界樹」。生成されるトークンは植物族なので、簡単にカウンターがたまります。
主にこの2枚のカードでフィールドを制圧し、じわじわとダメージを与えていく戦法になります。以下、各カードの解説を。
・ボタニカル・ライオ
主力アタッカー。ブラック・ガーデン下では最初は裏守備セットが良。ブラック・ガーデンは反転召喚には反応しないため、持ち前の守備力でリバースできる可能性は高い。トークンにより攻撃力増加も容易なうえにコントロール奪取もされないので、こいつだけで殴り勝ってしまえることさえある。それぐらい強力。
・ローン・ファイア・ブロッサム
植物デッキ安定。椿姫さんを呼びましょう。トークンも利用できるので複数回効果を使えることも。
・ブラック・ローズ・ドラゴン
当たり前だが、二つ目の効果を使いまくれるようになる。
・ヘル・ブランブル
植物以外を召喚するためには1000ライフ払えだそうです。決して安いとはいえない。
序盤で出せればなかなか強力で、多かれ少なかれ相手は召喚を躊躇うことになる。
・種子弾丸
これもトークン強制召喚で一瞬でカウンターがたまる。普通に自分が植物族を召喚すれば2個たまることになる。これ一枚で最大2500ダメージを叩きだせるのはなかなかに強力で、トドメをさせることも。
・世界樹
びっくりするぐらい超万能w
1個消費のパワーアップ効果は、ブラック・ガーデンで半分になった攻撃力をカバーするのに最適。
2個消費の万能除去は、もともと除去に乏しい植物族なのでより重宝する。たぶん一番使う。
3個消費の蘇生効果は基本的には椿姫さんを。ブロッサムを再利用するのもよし。
効果の発動そのものは1ターンの使用回数に制限はないため、これを2枚以上展開できると非常に強力になる。特に3枚展開できた時、やりようによっては、トークン破壊→カウンター3個獲得→十分溜まったところで蘇生→トークン生成→それを破壊→カウンター3個獲得という無限ループもあったりするw
・ポリノシス
トークン一体で簡単に発動できるくせに「神の宣告」とほぼ同等の働きをする。
・DNA改造手術
実は一番重要なカードだったり。もちろん植物族を指定。
アドバンテージを考慮してアイヴィ・シャックルの採用も考えられたが、相手ターンで植物族になってこそ真価を発揮するカードも多いのでこちらを採用。
「深緑の魔弓使い」「夜薔薇の騎士」は、植物族になることで自身の効果で相手の攻撃を一切受けなくなる。特に夜薔薇のほうは他のモンスターにも影響を及ぼすため、戦闘面で非常に強力なロックとなる。魔弓でトークンを射出し、相手の魔法・罠を一掃しよう。
「世界樹」は、どのモンスターでも破壊できればカウンターを得られる。
「フレグランス・ストーム」は、基本的にはトークンもしくはシードオブフレイムのトリガーとして使うが、このカードの影響下ならば他の相手モンスターも種類を問わず破壊でき、かつ1~2ドローなので1:2もしくは1:3交換のアドバンテージを獲得できるようになる。世界樹があればカウンターも溜まり一石二鳥。
「棘の壁」は、いかなるモンスターもトリガーとなれる。
「ボタニカル・ライオ」は、夜薔薇や魔弓でもパワーアップするようになる。
「ポリノシス」は、夜薔薇や魔弓でも(ry
「椿姫ティタニアル」の効果発動にも(ry
・・・というように、このデッキのあらゆるカードに対してシナジーを発揮する。でも3枚積むと事故る気がしたので2枚で。
とにかくいろんなことができるデッキなので語り出すとキリがない。
ただしその分弱点も多く、まず弾圧やクリスティアで特殊召喚を封じられるとほぼ何もできない。また墓地を対象にとる効果を持つモンスターも多いので、次元の裂け目やマクロコスモスにも弱い。スキルドレインも間接的にこれらと同じ被害を被ることになる。
あとブラックガーデンの特性上、勝利するまでに結構時間がかかるのでバーンデッキにもめっぽう弱い。また、反転召喚でブラック・ガーデンのパワーダウン効果を回避できることから、リバース効果モンスターを多用するデッキとも相性は良くないかもしれない。
色々あるけど、植物族デッキとしてはそんなにガチ要素はない、と思う。
うまいぐあいに相手を押し込みつつ、ひたすらカード同士のシナジーを楽しむデッキといった感じですかね。トークン役に立ちすぎだろ・・・と言わせれるかもw
個人的に大好きなデッキです。
強:★★★★★☆☆☆☆☆
楽:★★★★★★★★★★
勧:★★★★★★★★☆☆
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Comment
無題
by
椎名真冬
2011/01/15(Sat)23:22:49
Edit
楽がMAXw
Re:無題
2011/01/19 21:04
だって楽しいもんw
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